長く通ってくれた生徒さんが、ひとつの節目を迎えました。
小さな頃からコツコツと積み重ねてきた努力が実を結び、音の一つひとつに深みを感じるようになった姿は、とても印象に残っています。
受験という大きな挑戦の中でも、レッスンを月に一度にしながらピアノを続けてくれました。忙しい日々の中でも、音楽と向き合う時間を大切にしていたこと、本当に素晴らしいことだと思います。
ピアノは、上手に弾けることだけがすべてではなく、人生のさまざまな場面でそっと寄り添ってくれる存在です。嬉しいときも、少し疲れたときも、音に触れることで心が整うことがあります。
これからそれぞれの道に進んでいく中でも、ふとしたときにピアノに向かい、音を楽しむ時間を持ってくれたら嬉しいです。
そしてそれは、今通ってくれている生徒さんたちにも、これから出会う生徒さんたちにも、同じように願っていることです。
一人ひとりの歩みを大切にしながら、これからもレッスンを続けていきたいと思います。